作ったけれど聞こえないよ

1997/10/28更新


ゲルマニュウム・ラジオを作ってみたけれど何も聞こえなかった人のためのコーナです。
1.エナメル線、又はホルマル線の両端はちゃんと磨いてありますか?
もっとも多いのがこれです。ゲルマニュウム・ラジオも電気製品ですから、ちゃんとした配線が必要です。ですからエナメル線やホルマル線の両端2〜3cmくらいを磨き残しがないように紙ヤスリなどを使って磨いてください。銅の色が見えたら終わりです。
2.接触不良になっていませんか?
これは線をつないでいても、1.線の磨き残しがあるためにつながっていないことがあるのです。コンデンサの材料は紙とアルミホイルです。アルミホイルに線がつながっていますか。
3.つなぎ方は間違っていませんか?
簡単な回路ですが、つなぎ方を間違えると聞こえません。つなぎ方を調べてみましょう。
4.コンデンサを動かしてラジオ局を探してみましたか?
コンデンサを動かすと同調周波数が変わってラジオ局を選ぶことが出来ます。 作ったままで、コンデンサを動かしていなければ、左右に動かしてみてください。電波が弱くなければ聞こえてくると思います。
5.電波が弱い
あなたの住んでいるまわりはどうなっていますか。山の中や山又山だと遠くに放送局があるため電波が弱くて受信していてもクルスタル・イヤホンを鳴らせるだけの力がないのかも知れません。「どこまで聞こえるかな」を調べてみてください。大きなアンテナを張れば聞こえてくるかも知れません。電波が本当に弱いときは、あきらめて「トランジスタを使ってみよう」や「ICを使ってみよう」のコーナを見てください。


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