CaSAD: EPICS CA interface for SAD

What is CaSAD?

CaSADはEPICSのChannel Accessを経由して、EPICSデータベース中のデータをSADプログラム中から利用可能にするための一群のSAD/FFS 関数の名前です。例えば、

$$$/M:$$$>CaRead["waev2_ev"]
{0,12,3,223965351.30171769}

のように、データベースレコードの値を読み込んだり、

CaWrite["temp_calc",1]
1.00000000001366

のようにRuntimeデータベース中の値を変更することが可能です。 Wave Form(WF)データも,

CaRead["noboru:soft:wf"]
{{0, 1., 2., 3., 4., 5., 6., 7., 8., 9., 10., 11., 12., 13., 14.,
>    15., 16., 17., 18., 19., 20., 21., 22., 23., 24., 25., 26., 27., 28.,
...中略....
>    999., 1000., 1001., 1002., 1003., 1004., 1005., 1006., 1007., 1008.,
>    1009., 1010., 1011., 1012., 1013., 1014., 1015., 1016., 1017., 1018.,
>    1019., 1020., 1021., 1022., 1023.},0,0,223965351.30171769}

と直接読み込めます。読み込んだデータはSAD/FFSの関数を使って、解析、表示、保存が可能です。

How to use CaSAD in your SAD program

現在のSADの実行モジュール(sad1.exe)はCaSADの機能がすでに組み込まれています。

FFSの中でただちに使用可能です。

List of CaSAD Functions

CaSADにはCaMathとことなり四つの関数

しかありません。

CaOpenは文字列または文字列のリストを引数とし、値としてオープンしたChannnelのchannel idあるいはChannel id のリストを返します。

CaReadはCaOpenの返した値(channel id あるいはchannel id のリスト)を引数としChannelの値、status、sevierity, TimeStampを要素とするリストを返します。 CaReadの引数が文字列あるいは文字列の引数の場合にはCaOpenが自動的に呼ばれます。

CaWriteはchannel id とセットする値の二つの引数を持ちます。また、Channel id と値の組みを要素とするリストを引数として与えることも出来ます。

これらの関数の引数の正確な定義については、/SAD/share/Packages/CaSAD.nをご覧下さい。