Capfastシンボル作成
03/04/22 KIS:S.Yoshida

シンボルエディター:xsymed
xsymedは、capfastのxscheditとほぼ同じインターフェースを持つエディターです。

新規シンボルの作成

新規シンボル(レコードパーツ)を作成するときには、レコードを作成した際にベースとしたレコードのシンボルをコピーして変更を加えるのがもっとも簡単です。

既存のシンボルはcapfastをインストールしたディレクトリの library/epics/に有ると思われます。
 

aiレコードのシンボルを開いたところです。
紫色の部分は画ですのであまり意味を持ちません。
黄色のパーツが入出力のポートを意味しています。
sym01

操作の基本はxscheditと同様です。
下記は削除の例です。
選択するためにカーソルでマークをつけます。
Select -> Selectitems! で選択します。
Edit -> Erase! で削除します。
sym02
sym03.gif
sym04.gif

新しく線を引いたり、画を書くにはDrawメニューから必要に応じてチョイスして下さい。

フィールドの追加

Propertiesメニューを選択しプロパティのパネルを表示します。
このメニューはxscheditのプロパティーメニューと全く同じです。

sym08.gif

Nameに新規フィールド名を入力
Valueにデフォルトの値を入力
Add/Modifyボタンで追加をします。

ポートの追加
入力(または出力)のポートを追加するには最初にシンボルのポートをコピーします。
1、コピーの方法は、Select -> Region!でポートを選択します。
2、Copy! でコピーします。
sym05.gif

sym06.gif
3、ポートの先端のみを選択しText -> Relabel!で作成するフィールド名を入力します。(例:HOPRを指定)

sym07.gif


3、次に必要に応じてポートのプロパティを追加します。
  ポートに指定するフィールドのタイプに応じて変わってきます。

フィールドタイプ
追加するプロパティ
リンク型
必須
def(フィールド名):0.000000000000000e+00
typ(フィールド名):path

必要に応じて
palrm(フィールド名):NMS
pproc(フィールド名):NPP
データ型
フィールド名:0.0000000e+00

注意点
リンク型のフィールドは 入力/出力両方作成可能ですが
データ型のフィールドは 出力ポートのみ作成可能です。

capfast(xschedit)メニューへの追加

1、作成したシンボルをcapfastのシンボルパスの通っているディレクトリへコピーする。
2、capfast/wcs/libにメニューのファイル群があるのでEPICSレコードの記述があるファイルを見つけます。
3、他のシンボルの定義をコピーし新しいシンボルを指定します。

例:
text analog in(small)
string  : get eai;:repop epics

オレンジがメニューに表示される文字列
がシンボルのファイル名(拡張子無し)

メニューに登録しなくても(シンボルパスが通っていることが前提) Get Parts -> Get symbol!で直接シンボルファイル名を指定して使用することが出来ます。